ベネチア国際映画祭2018の 日程は?チケットの購入方法は?
2018/08/26

さて今年2018年も毎年恒例の世界最大映画祭の
一つ、ベネチア国際際がイタリアで開かれます。
世界各国から俳優や映画監督が集まるこの
イベント。
一般人も参加できるのでしょうか?
日程やチケットの買い方も調べてみました。
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ヴェネチア国際映画祭とは?概要は?
上映プログラムは、
主要部門のコンペ形式のヴェネチア部門、
非コンペ部門、オリゾンティ部門、
クラシック部門などで構成され、
各部門の最優秀作品には賞と賞金が贈られます。
2018年ベネチア国際映画祭はいつ?
2018年のベネチア国際映画祭は
8月29日から9月8日まで開かれます。
ベネチア国際映画祭はどこで開かれる?
ベネチア国際映画祭はベネチアのリド島という
島で行われます。
本島からヴァポレットと呼ばれる水上バスを
使って行くことになります。
映画「ベニスに死す」の舞台になったところです。
メイン会場はサラ・グランデと呼ばれ、
その他6つのサブ会場によって構成されています。
サラ・グランデでは主にコンペ作が、
サブ会場ではコンペ以外の作品が上映されます。
ベネチア国際映画祭には一般人も参加できる?
さて、ベネチア国際映画祭、よくテレビで
セレブがレッドカーペットの上を歩いている
ようなプレミアの映像を見かけますが
映画関係者だけではなく、
実は一般人も映画祭に参加できるんです🎵
しかもワールドプレミアにも参加可能!
間近で映画出演者を見るビッグチャンスです。
これは行かない手はありませんね。
映画祭で映画を見るためにはチケットをサイトから
購入するだけ。

ヴェネチア国際映画祭のチケット購入方法は?
チケットはこちらのサイトから購入して、
予約確認メールをプリントアウトして持って
いくだけ。
結構簡単です^^
こちらからコンペティション部門の映画
のラインアップが見れます。
どの映画を観ようか迷ってしまいますね。
でも、日本語字幕がないと内容がわからない、
という人には・・・
日本映画を観る、という手も!!
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2018年ベネチア国際映画祭上映の日本映画は?
塚本晋也監督、
池松壮亮、蒼井優、中村達也、前田隆成
出演の映画、
斬、(ざん)/ZAN(KILLING)
がコンペティション部門で上映されます。
また、
クラシック部門では、
「赤線地帯」溝口健二
「恋や恋なすな恋」内田吐夢
「恋や恋なすな恋」内田吐夢
バーチャル・リアリティ部門では
「攻殻機動隊 新劇場版 Virtual Reality Diver」
東弘明
「結婚指輪物語VR」曹家栄
「結婚指輪物語VR」曹家栄
が。
ベネチアで最新の日本映画を観るのも
楽しそうです🎵
斬、(ざん)/ZAN(KILLING)の上映日は
こちらから確認できます。
塚本晋也監督は、映画「六月の蛇」で
第59回ヴェネツィア国際映画祭の
「コントロ・コレンテ」部門の審査員特別賞
を受賞したそう。
「KOTOKO」ではがオリゾンティ部門の作品賞
にあたるオリゾンティ賞を受賞し、さらに
ベネチア国際映画祭で審査員を務めたことも。
とてもこの映画祭に縁のある方なんですね。
先に彼の他の作品も日本で予習しておくと
より映画祭が楽しめそうですね。

観ることができるのでおすすめです。
関連記事:
がアカデミー賞にノミネート
まとめ
いかがでしたか?
一般人でもチケットが購入できることが
わかりました。
日本からの出典作品があるので是非
ベネチアに行って世界的なこの映画祭を
楽しんでみましょう🎶
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