この差ってなに★(7月24日)ナッツの健康効果の差まとめ

今回はテレビ番組この差ってなに★で
7月24日に紹介されたナッツの健康効果に
ついてまとめました。
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くるみの健康効果は?
くるみはαリノレン酸が豊富。
αリノレン酸は動脈効果の予防になるコレステロールを
取り除きます。
くるみと一緒に飲むと効果的な飲み物は?
くるみを食べるときに一緒に飲むと効果的
なのは、赤ワインです。
ぶどうの皮に含まれるレスベラトロールが
αリノレン酸の周りをコーティングすることで
活性酸素からの攻撃を守ってくれます。
アルコールが苦手で赤ワインが飲めない人は
くるみを15粒潰してくるみのゴマだれ
を作りましょう。
くるみを潰すことで体内で吸収されやすく
なります。
素麵にすると美味。
ゴマに含まれるゴマリグナンは
レスベラトロールと同じように活性酸素から
αリノレン酸を守ってくれます。
1日のくるみの効果的な摂取量は?
くるみは1日15粒摂取するのがよいそうです。
アーモンドの健康効果は?
アーモンドには便秘解消に良い食物繊維が
100g中に12gも入っています。
これはなんとごぼうの2倍の量!
意外と多いんですね。
なぜアーモンドは便秘解消に良いの?
アーモンドを食べると腸の中で食物繊維と便が
混ざり水分を吸って膨張性します。
すると便のかさが増し、腸の動きが活発に。
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アーモンドのお菓子で便秘解消に効果的なのは?
スーパーでアーモンドのお菓子が売られていますが、
どのお菓子食べるかによって効果が大きく
変わってきます。
チーズおかき、クッキー、チョコ、小魚の中で
せっかくアーモンドを摂るならばチョコレートと
一緒が効果的。
チョコレートの原材料のカカオもナッツなので
チョコレートにも食物繊維が含まれています。
カカオ70%などパーセンテージが高いほど、
解消に効果的だそう。
ピーナッツの健康効果は?
ピーナッツに含まれるレシチンは、体内で吸収
されると、脳でアセチルコリンに変わり、
脳の神経を刺激するため、認知症予防に効果的
だそう。
認知症予防により効果的な味付けは?
認知症予防により良いピーナッツの味付けは、
塩味よりバター味。
セリンというバターの成分が記憶力を高める
アセチルコリンを活性化するのですって。
さらにより効果を高めるには、青のりと一緒に。
青のりの葉酸が脳細胞の再生を促すそうです。
最近ではのり塩バタピーという最強!!の
バタピーが販売されています。
これで認知症予防は完璧ですね。
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まとめ
知っていそうで実はちゃんと知らなかった
ナッツの効果、納得してしまいました。
同日に放送された赤身魚と白身魚の栄養効果の
差については、次の記事でアップしたいと
おもいます。
お楽しみに。
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