PAPPA(パッパ)とCIBO(チボ)のイタリア語の違いは?赤ちゃん言葉やスラング!
2018/07/24

目次
イタリア語にも日本語のように「幼児語」が
あります。
幼児語とは、例えば眠るときに
「ネンネしましょう。」と子供に話しかける
際に使う言葉のこと。
では、イタリア語の幼児語、
PAPPA パッパとはどのような意味なので
しょうか?
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パッパとはご飯のこと
PAPPAとは、CIBO(チボ)=食べ物のこと。
日本語の幼児語でいうところの
「おまんま」のにあたります。
「おまんま食べなさい❤️」=
“Mangia la pappa❤️”という風に使います。
どのような時、誰に使うのか?
前述したように、子供に対して使いますが、
子供が大きくなっても母親が子供に対して
使ったり、日本と同じようにちょっと軽い感じの
会話や皮肉めいた言い方をする時にも使います。
家族や親しい友人間で、例えば「ご飯できた?」
という時に“La pappa è pronta?”など。
可愛らしいものに対して愛情を込める感じで
子供に対してだけでなく、
犬や猫などペットにご飯をあげる時にも
使ったりします。
ちなみに「マンマ」はママのこと
ややこしいですが、
「マンマ」とはイタリア語ではお母さん、
ママのことで、日本の幼児語の「まんま」
とは関係ありません(笑)。
イタリア語の他の幼児語には何がある?
おっぱい
おっぱいのことをTETTE テッテと言います。
おしっこ
おしっこはPIPPI ピピです。
子供でなくても、親しい間柄で、
“Faccio pipi.”「おしっこしてくる」と
使ったりもします。
うんち
うんちはCACCA カッカといいます。
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まとめ
いかがでしょうか?
「パッパ」とはイタリア語の幼児語で
ご飯のことでした。
これでイタリア人の可愛い子供と
お友達になれるかも。
このように少しづつ語彙を広げていくと
イタリアの生活や文化に触れることにもなり
より楽しくなりますよ。
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