アメリカにギターは持ち込める?入国審査や拒否は?実体験から

      2019/06/28

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みなさま、こんにちは。
 
先月ですがアメリカに旅行に行ってきました!
 
 
アメリカにギターなど楽器の持ち込みができるのか?
入国拒否されなだろうか?とか心配なミュージシャン
の方も多いと思います。
 
今回はギタリストのパートナーがセッションの
ためにギターを持ってくことになったのですが。
危うく入国拒否?! 😯 という展開。。
 
なんとか乗り切りましたので
楽器持ち込みのためにした対策や
ロスアンジェルス空港での入国審査の様子などを
レポートしたいと思います。

 

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出発前の噂と情報収集

楽器を持ってアメリカに行く場合、拒否の理由
となるのは、テロリストだと疑われるから
というよりは、こいつビザなしで働こうとしてるな、
と疑われるからですね!
 
アメリカ入国に関しては、9.11の後から
荷物チェックが厳しくなったとか、
トランプ政権になってから入国審査が厳しくなった、
というのはもちろんあると思います。
 
有名なバンドが入国拒否にあって
ライブ中止になったとか、調べると
ネットで書かれている事が色々ありました。
 
心配したパートナーが特にミュージシャンの
友人たちに聞いた情報をまとめると、
 
・ドラマーの知人がドラムのスティックを持っていた
 だけで入国拒否にあった
 
・ギターを持ってなんども入国したが何か言われた
 事は一度もない
 
・自分のCDを持っていっても何も言われなかった
 
・今のご時世フェイスブックだってインスタグラム
 だって入国審査官はネットもすぐ見れるんだから
 何か怪しいと思ったら即アウト。
 ギターなんて絶対持っていかないほうがいい!
 
などなど。人によって意見が様々。
 
私としてはそこまで危険ならやめようよ、
と言ったのですがどうしてもギターをも持って
行きたい!というので、しぶしぶ了解。
 
※別に楽器を持ちこむことが禁止されている訳では
 ありません。
 
ただ余計なリスクと心配を背負いたくなかった
のですが。

 

とりあえず、もっとも怪しまれないような方法で
入国しよう!ということで対策を立てました。

 

ギターは機内に持ち込むか預けるか?

愛する楽器を自分の手から離して機内に預けるのは
ちょっと勇気が入りますね。
 
なぜなら彼らはトランクなど荷物をぶん投げ
ますから。
 
パートナーも一度ギターを壊されたことがある
らしく、預けるのは渋ったのですが、
手荷物にすると入国審査の時に審査官に
真っ先にギターが目に止まります。
そうするとアレヤコレヤと入国目的を聞かれるのが
目に見えていたので機内に預けることに。
 
我々は今回イタリアからNorwegian Airlineを
利用。
規定外の大きさの荷物ということで80ユーロを
追加で支払いました。ちょっと痛い。
 
心配症の我々はギターを回収するバゲージ・クレイム
にも誰かいて怪しい荷物があったら止められるんじゃ
ないか?という誇大妄想を抱いていたので、
ギターのハードケースは使わずダンボールで
ギターに見えないように四角く梱包。
 
中はプラスチックのプチプチを巻いて
ギターを保護。
 
ギターが壊れているんじゃないかと
心配しましたが、規定外の荷物だったせいもあり
どうやら別に保管してくれていたようで
バゲージ・クレイムに着いた時には、
ベルトコンベヤーには乗せられず、すでに
外に置かれていました〜。
 
実際のとことろは、
ロサンジェルスのバゲージ・クレイムで我々の
ギターに目を止める調査官は誰もいませんでした。。
ただのとりこし苦労。

 

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入国審査で3時間の足止め!

さて、ロスアンジェルス空港は噂によると
アメリカ一入国審査が厳しいらしい。。
ということでちょっとビビっていたのですが。
入国審査でとんでもないことに!! 😥 
 
私はイタリア在住の日本人、彼はイタリア在住の
イタリア人。
私は4年ほど前に一人でアメリカにきた事があり
今回もESTAも事前に問題なくとれ、入国審査も
スムーズにパス。
 
ところが、私の後ろにいた彼をなかなか審査官は
通してくれない。
心配して待っていると警察官が来て
「ここで待っていてはいけない。下のバゲージ・
クレイムに降りて待つように」と言われてしまい
下で待つ事に。
 
ところが一時間経っても彼は降りてこない。
どうやら彼は別室に連れて行かれた模様!!
やばい!!
警察官に聞くと、「たとえ問題なくても3時間
くらい当たり前にかかるから気長に待つように」
と言われる。
気長って、あんた。。
もし彼が入国拒否されて強制送還されたら私は
待ちぼうけ??
と思って聞いてみると、その場合は私に知らせて
くれるそう。
 
周りを見ると中国人やらインド人やら、どうやら
たくさんの人が私と同じように同伴者が尋問から
解放されるのを待っている。
 
ということで仕方なく、私も迎えに来てくれる予定
だった友人に連絡を取り、待つ事3時間。
最初の2時間はまあまあ平静に待っていられましたが
さすがに3時間目には、
もはや逮捕か強制送還されてるんじゃないか?
とドキドキ。
 
でももし彼が逮捕されたら私も同罪で逮捕だなー
とか、強制送還も自腹切らないといけない
だろうけど、チケットいくらだろー??とか
考えていると、彼が帰って来ました!
 
ちなみに航空券はいつも

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入国審査足止めの理由は?オーバーステイ?

私は彼がギターを持ち込んだことが、
入国審査が長引いた原因かと思っていた
のですが、実際は全く違う原因でした。
 
彼は20年くらい前にアメリカに滞在したことが
あり、その時にオーバーステイしたのでは
ないか?と疑われたらしい。
 
ということで別室に連れて行かれ、
携帯を使えば警察官に怒られるわ、中国人の
お姉さんは泣いてるわ、でかなりきつーい3時間
だったようです。
 
ところが、彼の審査の番になると、審査官は
「⚪️⚪️さん?
今回は大丈夫だったようなので良い旅を。」
と何も訊かず、パスポートを返されたそうです。
 
彼は「はっ??」って感じで、「何だったんですか?
間違いだったんですか?」と聞いたところ
「うーん、まあそんなような感じです」
とお茶を濁されたそう。
 
なんじゃそりゃ!!
我々の3時間返せよ!!っていう感じです。
 
私の勝手な予想ですが、
イタリア人でその時間帯にアメリカに入国した人は
彼以外見かけなかったということを考えると、
もしかしたら調査官には各国の
入国者を毎日何人は調べる、というようなノルマ
みたいなのがあるんじゃないかと、思ったり
しました。
 
何にも問題なくても、全ての旅行者をまんべんなく
調べよ、みたいな。
ということで、たまたま彼が犠牲になった、
というのもありうるかな、と思ったりもします。
 
あくまで勝手な予測ですが。
 
 
 

まとめ

ということで、
とりあえずこの入国足止めハプニングは
さておき、
 
アメリカへのギターの持ち込みは
問題ありませんでした。
 
 
我々が注意したのは、
 
・ギターを機内に持ち込まない。
 
・入国審査でギターを演奏するということに
 言及しない、あくまで観光目的であると言う。
 
・CDも持って行きましたが、CDは念のため
 トランクと機内持ち込みに分散する。
 
というのが主です。
 
繰り返しますが、楽器を持ち込むことは
禁止されているわけではありません
むしろ我々は楽器を世界中どこでも演奏する
権利があります。(と私は考えています)
 
大事なのはアメリカで働くためのビザがないのならば、
たとえ楽器のことを訊かれてもあくまでも
お金を稼ぐ目的ではないということを主張する
こと!です。
 
我々は調査官にいちゃもんをつけられたことを
想定して、何か訊かれた場合はギターは友人への
贈り物ということにしておきました。

 

あくまでこれは我々の実体験ですので
みなさんの入国を補償するものではありませんが
少してもお役に立てればと思います。

 

では良い旅を!

Buon viaggio!

 

 

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