映画『ローマ法王になる日まで』のイタリアでの評判は?見る価値あり?

      2017/03/23

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2015年に公開されたイタリア映画、
『ローマ法王になる日まで』が
2017年6月から日本でも上映予定です。
今回はそのあらすじと現地イタリアでの
評判についてご紹介します。
 

映画のあらすじ

物語は、第266代ローマ法王に就任した
フランシスコ法王の実話に基づいています。
 
アルゼンチンの一介の聖職者であった
ベルゴリオ(フランシスコ)が、2013年に
法王に選ばれるまでの、アルゼンチン独裁政権下
の暗黒時代、ヨーロッパのイエズス会の仲間や
作家ホルヘ・ルイス・ボルヘス、
大司教Laghi(アルゼンチンへのローマ教皇大使)
やQuarracino(ブエノスアイレスの)との関係を
描いています。
 

(フランシスコ法王について詳しくはこちら

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映画の監督とキャストは?

若きフランシスコを演じるのは
ゴールデングローブ賞にもノミネートされた
ことのあるスペイン俳優Rodrigo de la Serna
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Sernaはイエズス会についてかなり勉強した
ものの、そのマインドを理解するのは会士で
なければとても難しいとインタヴューで
答えています。
また、「祈り」のシーン映画の中で表現すること
も困難だったそうです。
 
後年のフランシスコは
チリ俳優Sergio Hernándezが演じます。
 
監督は「マイブラザー」のイタリア人
 

バチカンでのプレミアにはホームレスや難民が招かれた?!

プレミアといえばレッドカーペットやパパラッチ、
絶叫するファンでひしめいている、
というイメージですが、この映画でのバチカン
で行われたプレミアには、なんとホームレスや
難民が招かれたそうです。
 
そしてプレミアでおなじみのラグジュアリー
グッズのバッグの代わりに彼らのための
フルーツやサンドイッチが入ったバッグが
配られました。
 
これらは、「みんなの法王」として
貧しい人々や難民の救済に力をいれている
フランシスコの生涯を描いた映画に
ふさわしいものでした。

 

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イタリアでの評判は?見る価値あり?

1300万ユーロかけて製作されたこの映画は
全般的にカトリック教圏のイタリアでは
評価が高く、公開後およそ24万人の
観客を動員しました。
また、2015年のカプリ映画祭でも
 Film of the Yearにノミネートされています。
 
アルゼンチン独裁政権下でいかに人権侵害が
なされてきたのか、
どうしてフランシスコが型破りの法王として
様々な改革を引き起こしているのか、
この映画で彼の生い立ちを見ることで
よく理解できます。
 
また、Rodrigo de la Sernaの熱演も
見る価値あり、です。

 

まとめ

いかがでしょうか?
 
皆さんも是非、劇場に足を運んでみて
くださいね。

 

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